こんにちは。よろしくお願いいたします。
8/17に放送された、ザ・ノンフィクション 夢と修行と初恋と後編~カンナとテレホンカード~ を観ました。
宮大工を志し、住み込みで働きながら技術を磨く18~20歳の若者たち。
宮大工は、神仏に携わるということから修行にも似ております。
自炊し、食事前に感謝をし、スマホも私語も厳禁。現代では厳しいと思われるところで生活しております。
今回はその後編でした。
新しく開講する塾で塾長を任されたOBの田中さん。
まだ若く23歳です。一緒に移動となったのは片山さん20歳。
田中さんは棟梁となり、1から新校舎を建てるのですが現場の人間を上手く使うことが出来ず苦戦。作業も遅れがちのようでした。
テレビを観ていた私。本気で応援。
指示が出せずグダグダだった現場が少しづつまとまり、見事に新校舎が出来た時には観ていた私も本当に感動しました。
きっと、もう一度同じことをやってと言われたら、今度は1/3くらいの時間で済むはずです。
経験を積むというのは大事なことなんだと改めて思いました。
片山さんの発言も、後輩を思い意識した発言や近隣住民の方と馴染み上手く関係を築けている様子でした。
移動した先が、たまたま彼女の地元だったようで休みの日に会うことも出来るようです。
スマホが禁止されているので、彼女に公衆電話からテレホンカードで電話する姿はちょっと微笑ましい。
20歳だった頃の私に見せてあげたい😿素敵な若者たちでした。
何年か経ち、彼らがどのような姿になっているのか放送してもらいたいですね~