こんにちは。よろしくお願いいたします。
ザ・ノンフィクション ボクらの丁稚物語2025前編~16歳夢の行方と迷い道~を観ました。
丁稚とは何でしょう?なんとなくわかっておりますが、調べてみました。
商家に年季奉公する幼少の者を指す言葉だそうです。
横浜の家具会社「秋山木工」
技術を学ぶまだ16~18歳ほどの若者が主人公です。
親元を離れ、内弟子として技術を学びながら生活をされている人も数名いました。
秋山木工に勤める理由は人それぞれでした。
理由として多かったのは、親を安心させたい、技術を学びたいといった理由。
自己紹介をする場面があるのですが、新しく入社する人の理由に感動しました。
入社時には、秋山木工の秋山社長が立てた30ケ条を覚えなければならず、技術はもちろん人格を育てることに力を入れている様子でした。
この情報が溢れかえる時代に珍しい。
収入を得るだけなら、他にいくらでも手段があるとは思いますが、職人として生きていきたいという考えは素晴らしいと思いました。
我が家にも同じ歳くらいの次男がおります。
社会経験もほとんどなく、これから大学を受験し、その後社会に出ることになる。
会社に勤めたら、学歴はほとんど関係がなくなります。
良い上司や先輩との出会い、嫌なことも嬉しいことも仕事をするとあるでしょう。
嫌なことの方が多いような気がしますが・・・😿
悩み、勉強し、経験し一人前の社会人になっていく。
来週放送されるであろう後半を楽しみにしております☆彡