猫の爪切りdiary

今日も一日、幸せでありますように・・

助言する気がなくなりますよ😿

こんにちは。よろしくお願いいたします。

 

万年、人材募集している我が社。

 

先日も中途採用で新しい仲間が加わりました。

 

年齢は40歳過ぎておりますが、それでも最近入社してくる人の中では若い方です。

 

配属された部署で仕事を覚えております。

 

私も少し関わることがあったので業務のやり方を教えます。

 

簡単な業務なので数日一人でやらせて見ましたが、苦戦し遅くなっているようなので「こうした方が早いですよ」とアドバイスしました。

 

「はい、やってみます」と表向きは言いますが、結局自己流に戻ってしまいます。

 

「みんなこの形でやっており、この方が絶対早いです。変えてください」ともう一度お伝えしました。

 

社歴の長い私たちが見つけ出した最短のやり方。これ以上は早いやり方はないです。

 

私に出来るアドバイスはここまでです。

「馬を水辺につれていくことは出来るが、水を飲ませることはできない」という言葉を思い出しました。

 

自分がなんか周りと比べて遅いと自覚し、他の人のやり方を受け入れるのも自分次第。

 

人当たりは良いが冷酷な判断を下す私の上司が見た時に、その人がジャッジされてしまう事でしょう。

 

人にもよるのでしょうが、40歳を過ぎると自分の形があり、助言やアドバイスを素直に受け入れることが難しいのでしょうか?

 

私は人からいただいた助言やアドバイスは、自分のやり方を見直すチャンスや進歩に繋がると考えるので、必ず話をすべて聞くようにしています。

 

一度はやってみる。そして考える。

今と同じ業務を助言によって改善され、業務のスピードが上がればそれが一番。

 

いくつになっても人のアドバイスや助言を受け入れる柔軟な自分でいたいと思います。

 

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