こんにちは。よろしくお願いいたします📚
今回ご紹介する本はこちら!
バカの壁 養老孟司著
ずいぶん前に一度読んだのですが、バカの私は内容が頭に入ってこず断念😿
しばらく本棚に保管しておりましたが、会社で読んでいた本が読み終わってしまったので、環境を変えて読んでみようと会社で再読しました。
本の気になった部分に赤ペンを引き、わからない言葉は調べながら気合を入れてじっくり読みました。
が…今回もわかったようなわからないような😿 私って読解力本当に低いのかも。
話してもわからない方を「バカ」と読んでいいのかはわかりませんが、実際自分の考えに凝り固まった人はいます。
自分がすべて正しいと思い、他の考えを受け入れない姿勢。
正解は一つではないことも多いのに。
色々な人のそれぞれの経験や置かれている立場により、多くの考え方や方法が生まれる。
自ら経験することと、人から聞いたり、画面を見ただけの経験は全く違う。
人は一人で生きていくことはできない。
この人は「バカ」なのか「賢い」人なのかを決めるのは他人である。
一つの思想や意見に縛られることなく、誰からも学び、多くの視点から物事を考えられるような柔軟な視点をいくつになっても持っていたいです。
自分とは違う、新しい意見や考え方を最初から拒絶してしまうのはもったいないと私は思ってしまいます。柔軟に柔軟に!!
しかし私って読解力ないのかも・・・。
どれだけ読めばいいのか。
バカの壁 お薦めの本📚です。