お薦めの本📚 アキラとあきら

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アキラとあきら　池井戸潤著

【合本版】アキラとあきら（上下巻）【電子書籍】[ 池井戸潤 ]

主人公は瑛と彬。

大企業の御曹司と小さな町工場の息子。

住む世界が違い関わることがなさそうな二人が幼少期から、青年になり、同じ銀行で働くことになる。

新人研修での二人のアキラの対決はとても面白かった。

やがて彬の叔父たちの会社を救う為、困難の中、ベストな選択をしていきあきらめる事無く道を切り開く。

「お前のその経験、決して無駄じゃなかったと思う」という部長の一言が最高にカッコよかった。イカス✊

分厚い本で会社の昼休憩時間で読んでいましたが、続きが気になり家に持ち帰り面白くて一気に読み終わってしまいました！！

テレビドラマや現在映画化もされているようなので機会があればそちらも見てみたいですね。