こんにちは。よろしくお願いいたします📚
本日ご紹介する本はこちら!!
頭のいい人が話す前に考えていること 安達裕哉著
自分は口下手で、他人としゃべっても会話が上手く出来ず、話も長く続きません。
プライベートでも他人とのしゃべるのに興味を持つことが出来ず、雑談が苦手。
一体何をしゃべったらいいのか?よくわかりません。
ただその場の感じに合わせて、ヘラヘラしているだけのことが多く苦痛です。
会社では、他人がどう思うかは考えずに、ズバッと自分の意見を言ってしまうようなところがあり、冷たい人と勘違いされてしまう事も多くあります。
この本を読んで、「他の人の話をよく聞く」ことがすごく大事なのだと思いました。
本書の中に書いてある問題のように「どっちがいい??」なと聞かかれると自分の意見や考えを伝えてしまいがち。
経験や考え方の違いから、自分なりの意見や解決方法を相手に伝えることは簡単ですが
相手は話したいだけで実際はアドバイスは求めていないこともあるようです。
自分の主張や意見は持っていますが、他人の考えを聞くことも大いに勉強になります。
頭がいい・悪いは他人が勝手に批評することなので気にしておりませんが、職場でも相手の話を聞いた上で対話や議論をすることを心がけたい。
多くの時間を過ごす、会社での人間関係も大切なので、ズバズバ言うのもだけでなく少し間を置いて意見することにしたいです。
話をよく聞かない人には、そのうち会話もなくなり情報も入ってこなくなってしまうのではないかと思います。
プライベートでも何気ない日常の会話を楽しめるようにしたいです。
親切・丁寧なコミュニケーションを取り、他人と良い関係を作っていくことが大切です。
自分の日常を振り返りながらこの本を読んで、とても勉強になりました。
読みやすく書かれており、定期的に読み直したいおすすめの一冊です📚