こんにちは。よろしくお願いいたします📚
本日ご紹介する本はこちら!!
名前探しの放課後 辻村深月著
上下2冊の長編小説。
主人公が見てしまった事柄を巡って、物語が進んでいきます。
個々のキャラがしっかりしていて、なんとなくこういう奴なんだろうなと浮かび感情移入します。
辻村深月さんの作品を読むと、必ずと言っていいほど登場人物が好きになってしまいます。
一見事件は解決したかに見え、このまま終わり???と読み進めると終盤まさかという圧巻の展開に驚きます。
伏線回収というか、なんというか・・・。大どんでん返し(゚д゚)!
私は前作の主人公とヒロインのその後が気になっていました。
読んでいくうちになんとなく正体がわかり、最後は「ああ・・やっぱり」となりました。
読み返すと途中何度も匂わせの場面があった。
元気になって本当によかった😿
ぼくのメジャースプーン→→名前探しの放課後を読むと更に面白いです!!
逆はダメ!ゼッタイ!!