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本日ご紹介する本はこちら!!
生き物の死にざま 稲垣英洋著
動物や昆虫の生き方、子孫の残し方を描いた物語。
壮絶な自然界で、必死に生きる生き物。
それぞれの動物や昆虫に嬉しい、楽しい、悲しいなどの感情はあるのか?
幸せを感じることがあるのでしょうか??
実際はどのように考えているのかなんてわかりません。
自分の種を残すためだけに生まれてきたのか?
生まれてきた子供の為に、自らの身体を食料として捧げる昆虫もいるようです。
はかなく短い一生ですが、命のバトンをつなぐため彼らは必死に生きる。
また人間の食料になるためだけに、生まれてきた生き物も書かれていました。
そうした生き物の命をいただき、私たち人間が生きている。
自然界の動物は、食べることができなければ死んでしまいます。
自然界の動物たちは死を迎えると、他の動物たちの食料になることがほとんどのようです。
動物や植物の命を人間が生きるための食事としていただけること。
有難く感謝したい。
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生き物の死にざま、おすすめの本です!nekonotumekiri.hatenablog.com